とにかく☆ヨ助のデジタルタトゥー

とにかく☆ヨ助のブログです。日常と音楽の話をします。

食・健康・生活習慣

 こんにちは、とにかく☆ヨ助です。このブログではツイートの下書きやサブスクリプションサービスを用いたdigで知った曲を紹介する記事などのインターネット臭い記事を中心にアップロードしてきましたが、このブログの目的はタイトルにある通りとにかく☆ヨ助の個人情報を記録していくことにあります。なので、月に1回くらいは食や生活といった人間っぽい話題を記事にしてアップロードしていこうと思います。

 書いてみると思ったよりどうでもいい話の寄せ集めになってしまったのですが、まぁ他人の日記を読むような気持でゆる~く読んでみてください。もうちょい中身のある内容のネタを思いついたらこのテーマの投稿はしれっと辞めるかもしれません。

 

 

ちょっとでも運動したら寝付けないのがマシになった

 大学生になってからというもの、私は不眠に悩まされておりました。電気を消して布団に入っても何時間も眠ることができず、ひどい時は12時ごろに布団に入って眠りにつけたのが5時や6時、なんてこともありました。寝る前はスマホを見るのをやめてみたり、youtubeで快眠BGMを流してみたり、睡眠導入剤を試してみたりとぐっすり眠れるように色々なことを試していたのですが、どれも結果にはつながらず、相変わらず真っ暗の部屋で横になってただただぼんやりと考え事をする時間を過ごしていました。

 しかしある日、宅配のアルバイト中に乗っていた原付がガソリン切れを起こしてしまい、ガソリンスタンドまでバイクを押して走る羽目になりました。ガソリンが空とはいえ本体だけで100kg以上もあるバイクを押して15分以上も歩くことになってしまったのですが、その日の夜は普段なら頭の中に広がってくるぼんやりとした思考が広がらず、布団に入ってからものの10分程で眠りにつくことができました。

 次の日、長年の不眠を解消するチャンスはもしかすると運動にあるのかもしれないと思い、バイト終わりに15分ほどランニングをしてみました。するとあら不思議、次の日もぐっすりと眠れたではありませんか…!

 考えてみれば、大学では文化系のサークルに属し、体育という科目がなくなってからというもの身体を動かすことが全くなくなっていたのですが、不眠の症状が出始めたのはちょうど生活の中から運動の二文字が消えた時期からでした。しかも、社会人で一人暮らし等をしていれば日々の生活でそれなりに体力も使うのでしょうが、実家暮らしで大学生の私は日々の暮らしで体力を使う瞬間なんてほとんどありません。楽な暮らしをしていることが逆に身体に悪影響を与えてしまっていたのかもしれません。

 

モンスターエナジーの消費量を減らしてみた

 お酒もたばこもやらないのでまぁいっか~とほぼ1日1本飲んでいたエナジードリンクを、基本的に飲まないことにしてみました。エナジードリンク自体は味が好きで、小さなころからオロナミンCやデカビタDをよく飲んでいたのですが、大学に入ってからは寝不足の時などにカフェインのたくさん入ったエナジードリンクを飲むようになりました。しかし、飲む頻度が増えてきたのに加えて、飲んでもあまりシャキッとしなくなってきたので、たまたま精神的な余裕が出来たついでに辞めてみることにしました。

 カフェイン由来の依存性もあるのかふとした瞬間に無性に飲みたくなることもあるのですが、家にストックするのをやめてしまった上に値段も1本200円超とジュースとしてはかなり高いので今は週に1本飲むか飲まないかというくらいになりました。そのおかげでお小遣いが余る勢いで溜まっていくので、習慣的にのっむのを辞めて良かったなと感じています。

 

卒論発表帰りにサイゼで豪遊

 私事ですが、今月に大学の卒業論文を書き終わりまして、その内容を教授たちに囲まれながら発表する会をやってきました。その内容自体はまぁ正直言って何とも言えない感じだったのですが、ともかく発表が終わったという解放感が凄かったので会の帰りに2か月ぶりにお酒を飲んでしまいました。私にとってサイゼリヤというと、バイトの日の昼食代を節約するために300円のミラノ風ドリアひとつで粘る場所としておなじみだったのですが、その日は締めて一人で2000円を貢いでしまいました。

 サイゼリヤといえば、メインの料理に客が自分でアレンジを加えるのが醍醐味だと思います。その日は私もエビのクリームグラタンとオリーブアンチョビのサラダにバッファローモッツァレラをトッピング。キリン氷結のレモン味と共にいただきました。グラタンはもともとクリーミーなのがさらにまろやかになり、サラダも野菜の苦みを緩和してくれてとてもおいしかったです。

 その後、二回目の注文で赤ワインとプロシュートの生ハムを注文。私はお酒を飲み始めたころに友人とコンビニの1000円ワインを飲み、盛大に悪酔いしてからワインがトラウマだったのですが、サイゼリヤのワインはさっぱりとした味で悪いアルコールの味もせず、何よりもプロシュートの塩気とぶどうの濃さがめちゃくちゃ合うのでとてもおいしくいただきました。その日はイタリアの食文化と大手外食チェーンの徹底したコスト削減に万歳しつつ、久々のお酒を楽しみました。

 

ということで、今月の食・健康・生活習慣に関する出来事の中で思いついたことをつらつらと書いてみました。